株式会社トライバルメディアハウスのSDGs マーケティングチーム「Good Tide」が、支援内容を紹介するサービスサイトを公開

トライバルメディアハウス_グッドタイド

「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る。」をミッションに掲げている株式会社トライバルメディアハウスのSDGsマーケティングチーム「Good Tide(グッドタイド)」が、Good Tideの支援内容や支援実績を紹介するサービスサイトを公開しました。

「Good Tide」サービスサイトについて

株式会社トライバルメディアハウスは、企業のSDGs達成に向けた課題解決に向き合うとともに、ソーシャルメディアを通じてさまざまな情報発信を積極的に行ってきました。2020年4月には、企業のSDGsアクションを支援するマーケティングチーム「Good Tide(グッドタイド)」を発足し、同年5月には株式会社ソフィアサーキュラーデザインと業務提携して、実績を積み重ねてきました。

「Good Tide」は、生活者の共感や応援を味方にするコミュニケーションの支援を通して、社会に「Good Tide(=いい流れ)」を生み出すことを目的とし、企業がすでに持っている資産(商品・サービス、歴史、社員など)をベースに、生活者が共感し「応援したい」「やってみたい」と思えるマーケティングメッセージを組み合わせたコミュニケーションの設計・提供をしています。

その「Good Tide」が、今回のサービスサイト公開にあわせて、支援内容を以下の3つの柱に集約。SDGsの達成期限である2030年に向けて、企業の支援を強化していくとしています。

<社会とのコミュニケーション> 
・バーバスの設定
・サステナビリティ方針の設定
<社員とのコミュニケーション>
・社内広報
・研修
・組織体制づくり
<顧客(市場)とのコミュニケーション>
・マーケティング戦略策定
・コミュニケーション施策の企画・実施

チームリーダー 太田 裕美子さんからのメッセージ

「Good Tide」として、多くの企業からSDGsの達成に向けた取り組みについてご相談いただくことが多かったこの1年。お話を伺うなかで、各社とも「社会」「社員」「顧客」のそれぞれに対して、取り組みをどのように伝えるか、一緒に推進していくには施策をどのようにデザインしていくか、懸命に悩んでいることがわかりました。そうした課題一つひとつにより真摯に向き合い、これまで以上に効果的な支援を行うために、私たちGood Tideは今回支援内容を全面的に見直しました。

また、今後はSDGsへの関心が特に高い若年層・主婦・ファミリー層に対するコミュニケーション強化を目指したパッケージの提供や、企業がコミュニケーション施策を考える際の参考になる事例・調査データのとりまとめも予定しています。

SDGsで表現されている「環境」「社会」「経済」の課題に、企業や生活者の関心が多く向けられた2020年。その流れを止めることなく、企業の皆さまがSDGs達成に向けて邁進できるよう引き続き支援してまいります。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

◆担当者コメント
ソーシャルメディアを通じてさまざまな情報発信を積極的に行うとともに、自社のみならず各企業のSDGs達成に向けた課題解決やサポートにご尽力されていること、大変感銘を受けました。これからも「Good Tide(=いい流れ)」を生み出すトライバルメディアハウス様へよりよいサポートができるよう、精一杯伴走させていただきます。(ディレクター:佐野)