サンケイリビング新聞社、「リビング新聞」創刊50周年を記念し地域活性化を目指す「ドットリボン・キャンペーン」をスタート

サンケイリビング_ドットリボン

株式会社サンケイリビング新聞社が発行する「リビング新聞」は2021年に創刊50周年を迎えます。創刊50周年の節目となる今年、読者と企業・自治体・地元の街をつなぐこと、地域活性化の貢献を目指して「ドットリボン・キャンペーン」をスタートするとしています。

「ドットリボン・キャンペーン」とは

「ドットリボン・キャンペーン」とは、コロナ禍から立ち上がる「地元の街」とともに、「応援マインドをもった地元での購入・消費行動」を継続的に高める活動です。

コロナ禍により苦境の中にいる「地域経済・地元の街」が、コロナ禍を乗り越えた後、一日も早く立ち直り笑顔あふれる街として賑わい続けるためには、地元での購入・消費活動を「地域を愛し応援する」という意識をもって行うことが必要です。今回のキャンペーンでは、「応援マインドをもった地元での購入・消費行動への意欲喚起」を、主に「情報の循環の拡大」により支援し、多くの人に継続的に意識・行動してもらうことを目指すとしています。

活動内容

具体的な展開としては、紙面での特集記事や連載コラム、企画広告展開、そして自社主催イベントでのPR、Web上でのフォトイベントなどを予定しているそうです。

また、世界的に関心の高まっているSDGsの目標のひとつ「住み続けられるまちづくりを」に貢献し、新しい消費意識・エシカル消費の流れと一致する活動として、キャンペーンへの賛同企業・店舗・ 専門の方を募り、「地元応援消費」の機運を高めていくとしています。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

◆担当者コメント
「リビング新聞」創刊50周年おめでとうございます!弊社もキャンペーンに賛同し、地域活性化の一助となれるよう努めさせていただきます。今後のキャンペーン展開を楽しみにしております。 スタッフ:寺町