サンケイリビング新聞社が、2020年の働き方を象徴する“テレワーク”をテーマにした「シティリビング テレワーク川柳」を発表

テレワーク川柳

株式会社サンケイリビング新聞社は、働く女性のための情報誌「シティリビング」にて、2020年の働き方を象徴する“テレワーク”をテーマに、全国のシティリビング読者から川柳を募集しました。471句が集まり、シティリビング編集部内で審査を実施、優秀作が発表されました。優秀作に選ばれた句には、働く女性のリアルと本音が爆発しています。

取り組みの背景

「シティリビング」は全国5エリアのオフィスに配布するフリーペーパーです。発行部数は約40万部あり、「働く女性の心をつなぐ共感メディア」として、地域密着型のリアルな情報を届けています。

テレワークや在宅勤務が急速に進んだ2020年。働く場所や方法に選択肢が増え、働く側にメリットがある一方、慣れないテレビ会議などテレワーク生活に右往左往する日々でもありました。そこでシティリビングでは、1997年から続く働く女性による川柳大賞の番外編として、“テレワーク”をテーマに川柳を募集することにしたそうです。

471句の中から13作品が優秀作に

「シティリビング テレワーク川柳」の募集は、シティリビングWebで2020年7月22日~8月3日に行われ、全国の読者から471句が集まりました。シティリビング編集部で審査を実施、優秀作13作品が選ばれ、シティリビング紙面とWebで発表されました。優秀作の1つをご紹介します。

【優秀作】
「カメラON OFFのわたしが ばれる午後」

<作者の声>
オンラインミーティングを終え、退出したつもりがカメラをオフにできていなかった私。コーヒーを飲んで鼻歌を歌っているところをばっちり押さえられ、とても恥ずかしい思いをしました。とほほ。(つべる)

<選定理由>
オンラインミーティングに慣れないうちは、カメラがうまく起動せずに真っ暗、音声が出ない…など失敗することがたくさんあり、恥ずかしい思いをしました。この句はまさにあるある! 教訓になります。(シティリビング編集部)

詳細はこちらをご覧ください。ユニークなイラストにも注目です。

働く女性が共感できる記事やワクワクする情報を、全国各地から届けているサンケイリビング新聞社様の「シティリビング」。孤独になりがちな在宅ワークの期間中、「シティリビング」の明るい話題でポジティブに過ごせた方も多いのではないでしょうか。チームの一員として関わらせていただき、とても光栄です。今後も、サンケイリビング新聞社様のミッション達成のため伴走させていただきます。(ディレクター:山岸)