ProFuture株式会社が「第10回 日本HRチャレンジ大賞」の応募開始。3/16(火)まで応募受付中

プロフューチャー_チャレンジ

ProFuture株式会社が運営するHR総研は2021年1月15日、同社と厚生労働省や中小企業基盤整備機構等が後援する、「第10回 日本HRチャレンジ大賞」の応募受付を開始したと発表しました。同アワードは、人材領域で優れた新しい取り組みを行う企業を表彰するものです。

開催の背景

社会・経済の変化がますます激しくなる現代において、企業の人材領域部門もその変化への対応を、迅速かつ積極的に行う必要があります。そのような中、HR総研と厚生労働省、中小企業基盤整備機構、東洋経済新報社、ビジネスパブリッシングの後援により、「第10回目 日本HRチャレンジ大賞」が開催されることが決定しました。同賞は、経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化を促すことを目的としています。応募の対象となる企業は、日本国内で企業活動を行っている企業や団体で、「採用、人材育成、キャリア開発、人事制度、労務管理、人材マネジメントなど人材領域において、原則として過去3年以内に新しい取り組みを開始していること」となっています。

「第10回 日本HRチャレンジ大賞」の概要

今回の日本HRチャレンジ大賞では「大賞」のほか、「イノベーション賞」「優秀賞(人材マネジメント部門、人材育成部門、採用部門)」、「人材サービス優秀賞(人材マネジメント部門、人材育成部門、採用部門)」、「奨励賞」、「地方活性賞」を予定しています。授賞式は2021年9月、オンライン開催を予定しているそうです。

                                                                      
主催
「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会
後援
厚生労働省、中小企業基盤整備機構、東洋経済新報社、ビジネスパブリッシング、HR総研(ProFuture)       
発表
「第10回 日本HRチャレンジ大賞」の各賞の授賞者には、5月20日までに授賞の旨を直接連絡
公表
『週刊東洋経済』、『月刊人事マネジメント』、HR総研公式サイト『HR総研』ほか
応募対象
日本国内で企業活動を行っている企業(外資系含む)、団体
応募条件
採用、人材育成、キャリア開発、人事制度、労務管理、人材マネジメントなど人材領域において、原則として過去3年以内に開始されている新しい取り組みであること(ただちに目覚ましい実績・成果が出ていなくても、チャレンジの度合いをより重視します)         
応募締切
2021年3月16日(火)14時

詳しくはこちらをご覧ください。

◆担当者コメント
第10回目となる日本HRチャレンジ大賞の開催決定、おめでとうございます!本年度も人事領域における新たなチャレンジが多く生まれ、ますます活気ある賞となることを祈念しております。今後もさらなる企業の成長に向け、共に伴走させて頂ければ幸いです。(ディレクター:塚田)