株式会社カケハシ スカイソリューションズが、リモート時代に活躍する社員を育成する「スタトレ」の新コースの提供を開始

カケハシ_スタトレ

株式会社カケハシ スカイソリューションズは、新しいオンライン研修のカタチとして、ライブ型マイクロラーニング「スタトレ」を提供しています。2021年2月1日、この「スタトレ」に新コースをリリースすることが発表され、その詳細についても紹介されました。

ライブ型マイクロラーニング「スタトレ」とは?

ライブ型マイクロラーニング「スタトレ」とは、ライブ型・参加型が特徴のオンライン学習システムです。社員を育成するために必要なスキルをオンラインで学ぶことができる「スタトレ」は、これまで「“期待される”内定者コース」「“できる”新入社員コース」「“できる”OJTトレーナーコース」の3つのコースが提供されていました。そこに新たに「“できる”管理職コース」が加わり、これまで以上に幅広い層に向けたサービスを提供できるようになったようです。

ライブ型マイクロラーニング「スタトレ」

新コース「“できる”管理職コース」の特徴

新コース「“できる”管理職コース」は、上半期編と下半期編で構成されています。講座では、「遠隔でも部下の心に火をつけるマネジメント方法や目標設定の仕方」「リモートでも効果的な目標設定面談手法や信頼関係構築のポイント」を学ぶことができるようです。

コロナ禍における管理職の課題には、「すべてが遠隔で動いているなか、メンバーとの心の距離が離れてしまった気がする」「在宅勤務でメンバーの様子が見られず、どう関わればいいのか分からない」などがあります。これらの課題解決を目指す新コースでは、物理的な距離がメンバーの成長の妨げにならないよう、パフォーマンスマネジメントスキルを伸ばせるプログラムで構成されているようです。

また、録画ではないライブ型マイクロラーニングならではのメリットとして、「ロールプレイなどの演習により、リアルワークに活かせるトレーニングを実践できる」「その場で講師に質問して疑問を解消できる」などを挙げています。

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◆担当者コメント
中小企業を中心に、採用支援や人材・組織戦略をサポートしているカケハシ スカイソリューションズ様。時代のニーズに合わせた多彩な企画を次々に発表されており、共にコンテンツ制作をさせていただいているチームの一員として大きな刺激を受けております。今後も有益な情報提供のサポートができるよう、伴走させていただきます。(手塚)