ハルメク・ベンチャーズがコロナ禍における「健康診断受診意向」を調査。2人に1人が「受診を控えたい」と回答

ハルメクベンチャーズ

ヘルスチェックベンチャーのハルメク・ベンチャーズ株式会社は、数滴の血液と尿でがんや生活習慣病のリスクチェックが病院と同等精度で実施できる在宅ヘルスチェックソリューション「おうちでドック®」を運営しています。今回、おうちでドックの受診者287名にアンケートを実施し、「コロナ禍による健康行動、意識の変化」について調査。その結果を発表しました。

2人に1人は今年度の健診受診を控える意向

本アンケートで、「健康診断、がん検診、人間ドック」受診状況のうち、最も受診者が多い「健康診断」を2年以内に受診した人は、全体の57%(1年以内受診:49.1%、2年以内受診:17.8%)でした。2年以内に健康診断を受診した対象者に、コロナ禍での健診受診意向を伺ったところ、「今年は受診を控える、控えた」人は54%で、新型コロナウイルス感染拡大が一般の方の受診意向に大きく影響を与えていることが分かりました。また、受診を控えたいと回答した方に、「受診を控える、控えたいと思った理由」を確認したところ、「院内感染リスクがある」が9割を占めました。

「おうちでドック®」を利用した理由1位は「短時間でできそう」「感染リスクなく安全」

「おうちでドック®」を利用した理由を聞いてみると、最も多かったのが「短時間でできそう」「感染リスクなく安全」で、次に「簡単そう」という回答が続いています。おうちでドック®は自宅で「簡単」に「短時間で」病院並みの検査が受けられるだけでなく、コロナ禍における「安全な検査サービス」として高い評価を得ていることが分かりました。

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◆担当者コメント
ハルメク・ベンチャーズ様が運営されている「おうちでドック®」は、コロナ禍において人々のニーズに応える検査サービスであると、調査結果から知ることができました。
申し込みを行った本人以外もご利用できるので、ご家族や大切な人の健康を守りたい、そんな想いにも答えられる素晴らしいサービスだと感じます。今後もサービス発展のため精一杯伴走させていただきます。
(スタッフ:笹川)