株式会社コミュニティコム、入退室管理・施設予約から請求・決済・入金まで自動で一括管理できる「むじんLOCK」の利用ユーザー数が3万人を突破

株式会社コミュニティコムが提供する、ドアの施錠・解錠や入退室履歴の管理・施設予約から請求・決済・入金までを自動化して無人で一括管理できるシステム「むじんLOCK」の利用ユーザー数が3万人を突破しました。
「むじんLOCK」普及の背景
新型コロナウィルス感染症拡大の影響が長期化する中、多くの企業でリモートワークへの移行が進み、これまで以上に業務の効率化に取り組む企業が増えています。また、さまざまなサービスにおいても感染症対策の観点から、非対面・非接触型の運営方法が検討されつつあります。このような背景から、コロナ禍では社員が本来やるべき業務に集中できる環境整備および感染リスクに配慮した施設運営の実現が必要だと考え、施設管理に自動化の仕組みを取り入れた「むじんLOCK」の提供を開始したとしています。
今回、コロナ禍で無人でのスペース管理ツールのニーズが急速に増えたこと、また働き方や業務効率の改善の観点でDXが注目されていることなどから、2020年のサービス開始以来、約1年間で利用ユーザー数が3万人を突破しました。
スマートロック連携課金決済システムサービス「むじんLOCK」とは
「むじんLOCK」は、スマートロックと連携して施設の受付機能を無人&自動化し、ドアの施錠・解錠と入退室履歴の管理、従量制課金・月額課金の請求・決済・入金までをワンストップで実現できるサービスです。
これまで受付スタッフを配置していた施設などでは「むじんLOCK」を導入することで、入退室管理などの施設運営の無人化・省人化が可能になるとしています。また、施設の利用者もスマートフォンから予約ができるため、手軽に利用できるようです。
【 「むじんLOCK」で実現できること 】
・施設の運営コストを軽減できる ・時間単位(秒単位)での従量課金が可能 ・スマートロックとの連携で施設の無人管理が可能 ・施設の利用プランに合わせて月額定額会員と、従量課金会員の併用が可能
【 「むじんLOCK」を現在導入いただいている主な施設例 】
・コワーキングスペース ・シェアオフィス ・貸会議室 ・フィットネスクラブ ・シミュレーションゴルフ ・音楽スタジオ ・シェアキッチン ・イベントスペース、レンタルスペース など
「むじんLOCK」公式サイト
https://mujinlock.com/
詳しくはこちらをご覧ください。
◆担当者コメント 施設運営を無人化・省人化するという、現代社会に求められるサービスを提供するコミュニティコム様。「むじんLOCK」利用ユーザー数が増加し続けていることを大変うれしく思います。今後もさらなる事業の成長を目指し、チームの一員として伴走させていただきます。(ライター:宮嶋)